No.020-2月号 2012年2月18日、おかげ様で10周年を迎えます

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By , 2012年2月20日

Creative Power = 創造的な力

C-POWERは、名刺のデザイン、カタログ・パンフレット制作、シンボルマーク・キャラクタ作成からホームページ作成、イベント企画、ノベルティグッズ等、デザインにおける全ての事業を幅広く手掛け、お客様のブランドをデザインしてまいりました。そして、この10年で1500社を超える企業様に出会うことができました。
この出会いと共にC-POWERは成長し、皆様とのつながりで多くのデザインを生み出すこともできました。
きちんとしたモノづくりをしている企業がこの長引く不況の中でも元気にやっていくには、ブランディングデザインがとても重要だと実感しました。
そこで、今回は「CI」について考えてみたいと思います。
「CI」とは、コーポレート・アイデンティティ(Corporate Identity)の略です。人の場合は顔を見て「その人だ」と認識します。それと同様に「CI」は、それを見れば「あれだ」と認識できるものをいいます。シンボルマークやロゴタイプがそれに当たります。例えば、赤地に黄色の「M」は? そう「マクドナルド」ですね。
「CI」は作ったら終わりではなく、それの使われ方も考えなくてはなりません。勝手に色を変えたり、マークとロゴの配置や比率を変えたりしては「アイデンティティ」としての意味がなくなってしまいます。
「マンネリ化」はネガティブな言葉として使われますが、「CI」に関しては「マンネリ化」を目指し、「見たことがある」と言われるのが目標なのです。私たちの周りにはモノが溢れています。選べる豊かさの中で生きる私たちだからこそ、質の高い「CI」を導入することが大切なのです。
デザインとは、究極のモノづくりだと考えています。選べる豊かさの中にいるからこそ、デザインには選んでもらえるだけの情報を備えているようにしなくてはならないのです。
「CI」を含めたブランディングデザインを作り上げていくには、情報整理やコンセプトの確認がとても重要で、クライアント様との直接のやりとりを必ずもつようにしています。お客様との強い絆を長期的に築き、ブランディングしながらこれを守り続けることが企業の成長の原動力となると感じています。
お客様にブランドとして伝わったものが長く定着し、ファンでいていただくためには、メンテナンスも忘れてはなりません。大手企業も実際に社名をカタカナやアルファベットに変えたり、大文字を小文字に変えたりとCI戦略を図っています。それはデザインの統一を図るためであったり、社員の意識改革やモラルの向上を図るためであったり、新しい企業イメージを打ち出すため、企業の体質改善を目指した企業理念の構築のためだったりと内在するアイデンティティを自他ともに再確認する作業が必要になる時がくるためです。
「CI」はブランディングの一部です。
ブランディングを取り入れることで、企業のコミュニケーション活動を変化させ、伝えるべき事を整理して、正しく伝えることの差別化ができれば、きっと企業経営も大きく変化することでしょう。これからもC-POWERは、心を込めてお客様の大切な会社や商品・サービス等をブランディングデザインし続けていきます。

C-POWERは、名刺のデザイン、カタログ・パンフレット制作、シンボルマーク・キャラクタ作成からホームページ作成、イベント企画、ノベルティグッズ等、デザインにおける全ての事業を幅広く手掛け、お客様のブランドをデザインしてまいりました。そして、この10年で1500社を超える企業様に出会うことができました。この出会いと共にC-POWERは成長し、皆様とのつながりで多くのデザインを生み出すこともできました。きちんとしたモノづくりをしている企業がこの長引く不況の中でも元気にやっていくには、ブランディングデザインがとても重要だと実感しました。そこで、今回は「CI」について考えてみたいと思います。「CI」とは、コーポレート・アイデンティティ(Corporate Identity)の略です。人の場合は顔を見て「その人だ」と認識します。それと同様に「CI」は、それを見れば「あれだ」と認識できるものをいいます。シンボルマークやロゴタイプがそれに当たります。例えば、赤地に黄色の「M」は? そう「マクドナルド」ですね。「CI」は作ったら終わりではなく、それの使われ方も考えなくてはなりません。勝手に色を変えたり、マークとロゴの配置や比率を変えたりしては「アイデンティティ」としての意味がなくなってしまいます。「マンネリ化」はネガティブな言葉として使われますが、「CI」に関しては「マンネリ化」を目指し、「見たことがある」と言われるのが目標なのです。私たちの周りにはモノが溢れています。選べる豊かさの中で生きる私たちだからこそ、質の高い「CI」を導入することが大切なのです。デザインとは、究極のモノづくりだと考えています。選べる豊かさの中にいるからこそ、デザインには選んでもらえるだけの情報を備えているようにしなくてはならないのです。「CI」を含めたブランディングデザインを作り上げていくには、情報整理やコンセプトの確認がとても重要で、クライアント様との直接のやりとりを必ずもつようにしています。お客様との強い絆を長期的に築き、ブランディングしながらこれを守り続けることが企業の成長の原動力となると感じています。お客様にブランドとして伝わったものが長く定着し、ファンでいていただくためには、メンテナンスも忘れてはなりません。大手企業も実際に社名をカタカナやアルファベットに変えたり、大文字を小文字に変えたりとCI戦略を図っています。それはデザインの統一を図るためであったり、社員の意識改革やモラルの向上を図るためであったり、新しい企業イメージを打ち出すため、企業の体質改善を目指した企業理念の構築のためだったりと内在するアイデンティティを自他ともに再確認する作業が必要になる時がくるためです。

「CI」はブランディングの一部です。
ブランディングを取り入れることで、企業のコミュニケーション活動を変化させ、伝えるべき事を整理して、正しく伝えることの差別化ができれば、きっと企業経営も大きく変化することでしょう。

これからもC-POWERは、心を込めてお客様の大切な会社や商品・サービス等をブランディングデザインし続けていきます。

No.019-1月号 初春のお慶びを申し上げます

By , 2012年1月30日

Creative Power = 創造的な力

「喜びも困難も共に分かち合おう」日本中に「絆」という言葉が溢れ、「私は生きている」ではなく、人と人とのつながりの中で「おかげさまで、私は生かされている」という気持ちを幾度となく感じた2011年でした。
お正月といえども例年よりも控え目にという意識が街の「朱色」の少なさに感じられました。
今回は、先日出逢った1冊の本『人生に悩んだら日本史に聞こう』を一部抜粋しながら紹介し、日本の「美しさ」について『色』に触れながら考えてみたいと思います。

ご存じのとおり、色には名前があり、性格があって、気分を変えることもできます。まるで私たちそのもの。
すぐに隣の影響を受けてしまいます。色はとても敏感なものなのです。明るい色は暗い色の中で一層明るく見えます。本当は星も月も昼間に出ているけれど、周りが明るいので見えないだけですよね。
これを明度対比といいます。
日本人は繊細さと憂いの感覚が鋭く、私が出逢ったこの本の中でも語られていました。

和歌の世界で「花」といえば「桜」を意味しますが、奈良時代までの日本人にとって「花」といえば「梅」のことでした。夜明け前が一番暗いのと同じで、最も寒い時期に咲く梅の花を見ると春の訪れがもう目の前に来ていることを感じるのです。梅の花を春の象徴とした日本人の感性を素敵だなぁと思いました。
幸せから一番遠いように見えるところには幸せの予感が宿っているのだと感じ取ってきたのが日本人です。

そして、日本を代表する色の「朱色」。これはオレンジ味の赤のことで、朱塗りの漆器の色を「Japanese Red」というほど日本的な色です。日本のナショナル・フラッグ「日の丸」の赤もこれです。赤系の色だけでも「紅」「茜色」「緋色」「小豆色」「カーマイン」「ローズ」「ワインレッド」「スカーレット」「オックスブラッド」など様々です。
まだまだ色にはたくさんの面白い不思議があります。
暖かい色・寒い色・大きく見える色・小さく見える色・重い色・柔らかい色・甘い色。辛い色・興奮する色・落ち着く色・さわやかな色・ロマンチックな色など様々で、色は自由に作ることもできるのです。

人はファッションや権力の象徴として色を選びますが、動物はどうでしょう。
動物の体は様々な毛や羽、甲羅などで覆われています。鳥で考えると雌は卵を温める期間に敵に悟られないようにするため目立たない保護色を身に付けますが、雄は敵の注意をそらすため鮮やかな警戒色をしています。動物にとっての色は、生きるための色なのです。

この本のタイトル『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』を見て「日本史かぁ・・」最後までくじけずに読めるか不安になりながら表紙を開いたことが嘘のように、2時間余りで一気に読みほしました。ラストは涙、涙、、、。
これまでの自分とこれからの自分、「究極のブランド」とは何か、企業が生き残るためにはどうすればいいのか、何を大切に思いどう生きていくのか、この本を読んで改めて考えさせられました。読み終えて、「日本に生まれてよかった」「ご先祖様ありがとうございます。日本人ってすばらしい」とますます胸が熱くなりました。
人との出逢いに触発されて、つながりの中で人生が切り開かれていくことを歴史は物語り、志は夢を超えて受け継がれるのです。一度、皆さんも読まれてみてはいかがですか?
私ども株式会社C-POWERは、デザイン会社として数々の顔となるロゴマークやシンボルマークの制作に携わってまいりました。各企業様のご尽力と技と商品を深く知り、そのコンセプトを基に日本人としての感性を大切にしながらブランディングする「ブランドデザイン」に対し、たくさんの出逢いに感謝しながら一層のやり甲斐と誇りをもって今後も取り組んでまいります。
ステキなお知らせ
今回ご紹介した著書
『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』の著者
白駒妃登美さんが、なんと多治見に!!!

日時:2012年2月4日(土)15時00分~16時30分
場所:多治見市産業文化センター 5階大ホール

チケットについて、
先着3名様にプレゼント
お早めに info@c-power.jp までお申し込みください。

詳しくは・・・

http://gtopi.net/topics/pc/10002/11683.html

「Cの手帖」No.018-2月号の答え

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By , 2011年3月1日

北(ホク、きた)
人が背中合わせになった形から、「せ、せなか、そむく」の意味となる。王が南を向いて座ったことから、そむく方向を北といい「きた」の意味となる。方位の北に体の部分を指す月(肉、にくづき)を加えて背の意味に用いられるようになった。

福(フク、さいわい)
酒樽の形をした旁と、神への供え物を載せるテーブルの形をした示偏の組み合わせ。神前にお酒を供えて祭り、幸いを求めることを福といい、「さいわい、神のたすけ、たすけ」の意味に用いる。また、神に供えた肉や米などを福といい、神からの幸福を同族の間で分けてあたえていた。これを致福という。

道(ドウ、トウ、みち)
首と辵(ちゃく、辶)を組み合わせた形。辵は「行」と「歩」の合成で歩いて進む意味がある。古代では、他民族の土地を進むときに邪霊を祓い清めるため異族の首を持って歩いた。その清められたところが道となる。

走(ソウ、はしる、おもむく)
両手を振って走る人の形で、「はしる」ことをいう。上半分は大に似ているが、片手は上、もう一方は下げていて、さらに頭を前に傾けているので夭(よう)の形である。下半分は止(足跡の形)で走ることを強調している。

 

民(ミン、たみ)
もとは目を針のようなもので突き刺している形。支配者によって視力を奪われた一部の奴隷のことを「民」といっていた説と、視力を失った人を「民」といい、神への奉仕者とされていた説がある。いずれにせよ体の一部を傷つけられ自由が奪われた人間が「民」なのである。現代の民主主義という言葉とはかけ離れている生い立ちの文字だ。

他にも漢字の成り立ちはこちらから「漢字太郎」WEBサイト

ITビジネスマスター科

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By , 2011年2月24日



C-POWERの関連のインフォクリエーションでは、求職者の就職支援事業を行っているのですが、第一期生は2月末で卒業です。そして、この度、最後の職業人講話として、レクセント株式会社の副社長でおられます、斉田裕介様をお招きいたしました。
本日10時から12時までと、2時間という長丁場にもかかわらず、そんなことを感じさせない素晴らしい講話でした!
また、面接指導もしていただき、これで受講生のみんなも自信をもって面接に挑めると思います。
斉田裕介様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

No.018-2月号 おかげさまでC-POWERは2011年2月18日で創業9年目を迎えました。

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By , 2011年2月23日

Creative Power = 創造的な力

1月28日から、デモ隊と治安部隊が衝突したエジプト。揺れ動く「アラブの重鎮」の行方に国際社会の関心が集まり、毎日のようにテレビからは今後の動きに注目するニュースが流れています。勝手なイメージですが、エジプトといえば「砂漠」「ピラミッド」「ミイラ」「ナイル川」「ツタンカーメン」「クレオパトラ」「エジプト文明」・・・。今回は、エジプトをイメージする形や色などエジプト美術について考えてみたいと思います。
エジプト美術は、神々への崇拝、宇宙創造神話、死後の世界への信仰を特徴としています。その代表的なものの1つに壁画があります。壁画は、死者を来世に旅立たせる案内書として墓室に描かれました。
したがって壁画では永遠にふさわしい人物像、つまり抽象化された人体が追求された結果、「横向きの鼻の顔」「目と肩は正面」「胴と足は横」から見た形で描かれているという特徴性のため、誰が見ても「エジプト風」とわかる固定したスタイルです。
そして、それに従わない人体の図は、奴隷や外国人を表す約束事になっていたようです。また、ピカソにおけるキュビズムは、これが基本となっているといわれています。

 
 

 現在、私たちは壁画1つをとってみても、「美」の世界を「見て」楽しみます。エジプトのそれは、あくまで実用品として制作されたものだという点で「美」に対する考え方は現在と大きく違います。壁画や彫像は実際の風景や人物などの代わりに墓や神殿に置いて神々や王に捧げられたもので、本来見て楽しむということは意図していなかったのです。そう考えれば、エジプト美術の画一的な表現のスタイルもうなずけます。
そして、それは生命の源や再生、復活といった来世における代用品の機能向上に欠かせない要素の1つとして、赤=太陽 緑=植物 青=ナイル川 という意味をもつ色を加えて完成度を高めていたのです。
仏教とエジプト美術の共通点の1つに蓮(ロータス)の花があります。この花は夜になると花びらを閉じて水面下に沈み、夜明けとともにまた顔を出して花開くため、太陽と再生の象徴としてエジプトでは最も美しい花と考えられています。日本でも極楽をシンボライズする象徴とされています。
厳しく決められた約束事を踏まえて描かれた作品の形や色には、多くの人々の思いが込められていることを考えると、自由に表現することを許される現在に生かされていることに改めて感謝するばかりです。
そして、一層大切に表現しなくては、とも思います。
当時、エジプトに「芸術家」という職業は存在しませんでした。ですが、今日、美術品として私たちの前にある作品を制作した人々は、『生命を吹き込む人』と呼ばれていました。
私ども株式会社C-POWERも、お客様の思いをデザインし、そのデザインによってたくさんの人の心を動かせるよう、デザインに命を吹き込んでいきたいと思っています。

This is Campy! = これは面白い! 象形文字

象形文字(しょうけいもじ)とは、ものの形をかたどって描かれた文字からなる文字体系で、絵文字からの発展によって生まれたと考えられている。絵文字が文字と語の結びつきを欲せず、その絵によってなんらかの観念や文章を伝えようとしたものであるのに対し、象形文字は文が語に分析され、その語と文字とが一対の対応をなす表語文字の一種のことをいう。
象形文字では、文字はもっぱらそのかたどったものの意味を担うが、一般に表語文字では、それぞれの文字が具体的な事物にとどまらず語や形態素を表すことが多い。
このような意味での象形文字としては、漢字、ヒエログリフ、楔形文字、インダス文字、トンパ文字などがある。
『ウィキペディア フリー百科事典』より

Canvas sent to you = あなたに贈るキャンヴァス

象形文字カルタ・・・次の絵は下記のどの漢字を表しているでしょう。答えは2月28日に「Cのブログ」にて大公開!!

No.017-1月号 謹んで新春をお祝い申し上げます。

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By , 2011年1月5日

Creative Power = 創造的な力

新春とは名ばかりの厳しい寒さが身を引き締める今日このごろ、皆様おそろいで輝かしい新年を迎えられたことと存じます。
本年も株式会社C-POWERは皆様を魅了するデザインを生み出していけるよう邁進してまいります。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
早速ですが、今年もC-POWERの年賀状についてお話ししたいと思います。
2011年は「うさぎ年」。
この「卯」という漢字をくずして書いた形から「C」と「P」をイメージしました。そして、この「C」と「P」の形をモチーフに、「様々な足跡を残しながら確実に前進する」という願いを込めて、うさぎの形と組み合わせてデザインしてみました。
今年はC-POWERという社名(Creative Power)「創造力」の初心にかえり、実績と共に残していけるよう、一層努力することを誓い、社員一丸となって取り組んでいきます。
毎年、年賀状は1,000枚印刷していますが、これは年賀状としてだけではなく、名刺交換をさせていただいた方へのお礼状として、また、季節の挨拶状としても郵送させていただくためです。その折には、このデザインのコンセプトを意識してご覧いただけると、また違ったイメージを感じていただけるかと思います。
また、年賀状にはC-POWERのサービス内容がデザイン事業の一覧として載せてあります。
皆様の生活の中で「いざという時」の参考にしていただき、「デザインといえばC-POWER」と言っていただけるよう、信頼されるデザイン会社にしていきたいと思っております。
そして、日々進化する流行とデザインの先駆けとなるよう、新たなことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています。
デザインに関することであれば、どんな些細なことでも構いませんのでご相談ください。
本年も引き続きご高配を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

No.016-12月号 2010年もたくさんの素敵な出逢いがありました。ありがとうございました。

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By , 2010年12月26日

Creative Power = 創造的な力 

前回は、デザインを創りあげる上で、「直線が有効か」それとも「曲線が有効か」について考えました。
今回は、「点の集まりが線になり、線の集まりが面になる。そして面を重ねることで立体となる」という言葉に基づき、「面」について考えたいと思います。
面の定義とは…物の平らに広がった部分。その向いている側・向き。面とは長さと幅のみをもつものである。面の端は線である。そして立体の端は面である。図形を点で結ばれた線で表した時、結ばれた線の終点が始点と重なった、四角や円、多角形などの閉じた図形の内部の領域を面と呼ぶ。とあります。
面のつくり方によっては平面であっても立体的に見えたり、複雑に組み合わさった面も離れて見てみると何かの形を表していたりします。面が集まって形となるのです。それぞれ、「面」の形には、生活の場において、面の単独で使われることはなく何らかの色彩を伴います。その面と色、その他の感覚との関係、色の面積比とイメージ等を、少なからず頭に入れながらデザインしていくのがいいのではないかと考えます。
例えば、ドイツの画家であるカンディンスキーや、色彩教育者のイッテン、アメリカの色彩学者のビレンは、「赤色は正方形■」、「黄色は正三角形▲」、「青色は円●」がそれぞれふさわしいとしています。なかでもカンディンスキーは、さらにこれを立体図形にもあてはめ、
■…赤色はすべての面が正方形で構成される立方体
▲…黄色は正三角形だけで面が作られている正三角錐
●…青色にはどの方向から見ても円として知覚される球
が、ふさわしいとしています。
これら以外の色に関しては、一致しないことも多いので、必ずしもそうしなければならない!という訳ではありません。
こういった観点は、デザインや色のコーディネートの参考にできると思います。社会経済の動きや生活者のライフスタイルの変化に合わせて、新商品の色がファッションカラー(流行色)として発表されているのもその一つです。
私どもは、個々がもつ曖昧な「根拠は無いがなんとなく○○の方が…」のようなモノも、「センス」だと思っています。センスとは、言葉では説明することのできない「直感」。そしてその「センス=直感」は訓練によって磨かれるもので、運動のセンス、美的センス、会話のセンス等すべて同様に、日々の生活の中で心を働かせてたくさんのモノを見ることで一層感覚が光るものだと考えます。何気ない毎日の出来事の中で、その「センス=直感」を日々磨きながら、モノの見方を一面からだけではなく、色々な角度から見ていくことが大切だと考え取り組んでいます。
そこで見つけた新たな発見が様々な発想へとつながり、それらを創造することが私どもの使命だと確信しています。

Canvas sent to you = あなたに贈るキャンヴァス

下記の3問にお答え下さい。あなたにとって”仲間”と感じるものは、「A」 or 「B」どちらですか?
この答えであなたのモノのとらえ方が少しだけ分かります。

人には、形より色に興味を示すタイプと、色より形に興味を示すタイプがいます。
あなたはどちらでしたか?

第1問目・・・B
第2問目・・・A
第3問目・・・B
と答えた人は・・・「色型人間」です。

第1問目・・・A
第2問目・・・B
第3問目・・・A
と答えた人は・・・「形型人間」です。

「色型人間」は低年齢に多いと言われています。また、どちらかと言うと男性よりも女性の方が多いとか・・・。
「ワタシは若い考えを持っている♪」と考えればこれもベストアンサーですね。

「形型人間」は年齢が高くなるにつれ、形を優先する傾向があると言われています。

ちなみに私は・・・
第1問目・・・A
第2問目・・・A
第3問目・・・B
っと、色型が2個、形型が1個で・・・微妙な回答になりました・・・。

気持ちだけは若いが・・・、実年齢より老けて見られる・・・そういう結末でしょうか・・・。

グループ「創」展

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By , 2010年11月21日

多治見市文化会館で11月19日から21日の期間、グループ「創」展が開催れています。
この展示会では現代美術家協会の東濃支部のメンバーの人たちの作品が展示されています。

ちなみに私の肥田和明の作品も入口左手に展示されています。



このように作品を展示できる環境があることに感謝して、これからも作品づくりに励みたいと思います。

村瀬信吾-Murase Shingo-・纐纈峰遵-Kouketsu Takayuki- 二人展 in 甘露(あむりた)

By , 2010年10月9日

私がいつもお世話になっている、村瀬信吾さんが作品展をやられてみえます。

村瀬信吾・纐纈峰遵(こうけつ たかゆき) 二人展

10月 7日(木) 〜 11月 3日(水) 11:00 〜 20:00

茶庵「甘露」(あむりた) 地下ギャラリー
〒509-6121 瑞浪市寺河戸町1139
TEL & FAX  0572-68-8767

問い合わせ:村瀬信吾 0572-55-2847(工房) / 纐纈峰遵 0573-45-3154

村瀬信吾さんからのコメントです。

平成12年春に描き始めた「両界曼荼羅」(胎蔵界・金剛界 六尺幅の一対)が、十年目の今春やっと完成しました。これを記念に、瑞浪駅前の茶庵「甘露」(あむりた)さんで、中津川市蛭川在住のチベット仏画師 纐纈峰遵さんと二人展を開催することになりました。
纐纈さんは、ネパール・カトマンズのチベット密教仏画師に師事、帰国後、蛭川で制作を続ける仏画師です。
インドで生まれた密教が、一方はヒマラヤの麓で、もう一方は中国に伝わり、唐の時代に弘法大師などにより日本に伝えられ、それぞれの文化・風土の中で育まれた仏画です。
日本では、お寺の暗いお堂の中に安置され日常ではあまり目に触れない絵画ですが、ご高覧いただければ幸いです。
「甘露」(あむりた)さんのギャラリーは、表の小さな入口からは想像もできない素敵な空間です。またマスターの本場仕込みのチャイや紅茶・カレーは格別です。

是非ともご来場くださいませ。

最後の文字の発表

By , 2010年10月8日

Canvas sent to you = あなたに贈るキャンヴァスの答え ④

 

最後の文字は「牙」でした!

たくさんの方のご応募にこころより感謝しております。

C-POWERオリジナル卓上カレンダーは、11月上旬より答えを投稿してくださった皆様へお届けいたします。

ちなみに、全てを続けると・・・

「情熱大牙」・・・となります。

「情熱大牙」Jounetsu-Tiger とは・・・

私、肥田和明はTBS系列局の『情熱大陸』に取り上げられることが1つの目標で、よく色々なところで話をしています。願えば叶う精神で、3年後には出演していると思いますが。。。
※『情熱大陸』とは、スポーツ・演劇・音楽・学術などありとあらゆる分野の第一線で活躍する人物にスポットを当て、その人の魅力・素顔に迫るドキュメンタリーテレビ番組。
2010年のC-POWERは『情熱大陸』に取り上げてもらえるくらい大きくなりたいという思いから『情熱大陸』と今年の干支の『虎』=TIGERをかけて、【情熱大牙】としました。
大牙(たいが)とは帝王や将軍の居所を示す言葉で、「デザインといえばC-POWERだ」と認知されるよう、2010年は一層邁進したいという思いも込めました。
デザインの帝王となるには、日頃の小さな積み重ねと、大きな想像と創造が必要です。
常に学ぶ心をもって業務を遂行できるよう、社員が一丸となって「C-POWERだからこそできるデザイン」を世の中に多く生み出せるようにしていきます。
そのためには、一人ひとりが目標を定め、情熱をもって前向きに取り組めるような環境づくりをしています。
また、日々変化する社会情勢や、デザインの流行を察知する高いアンテナを築く研修の場を設定し、創造のエキスパートとして自信をもって成果物を発表できるようにしていきたいと考えています。

2010年も残り3ヶ月をきりました。

一歩ずつ踏みしめて、情熱を持って日々創り続けていきます。

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