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シパツウ - C-POWER通信

2018年を振り返る会 ①

「今年は大きな事故もなく過ごせてよかった。…そして大きな始まりの年になった。」

12月14日(金)オフィス池田でグループ内の4つの事業所の職員と利用者が集まり、今年を振り返る機会がありました。
まずは肥田代表の講話からスタートしました。
「今年は大きな事故もなく過ごせてよかった。そして大きな始まりの年になった。」との言葉から、これまでを振り返りました。

2002年、
   肥田代表が1人でデザイン会社を設立。

2011年、
   東日本大震災をきっかけに、安心して暮らせる場所をつくろうと決意。生活をするためには働かなくてはならない。働くためには、働く上で必要なことを学ばなくてはならない。

2012年、
   就労移行支援事業所 C-POWER WorkingSupportドーラを設立。

2014年、
   障害者の生活、就労等の困っていることを相談できる場所をつくりたいと、相談支援事業所CSロープを設立。

同年、
   作業をしながら一般就労にむけて訓練していく就労継続支援B型事業所SWINGUを設立。

2016年、 
   障害者雇用 就労継続支援A型事業所 TRIDを設立。

そして、今年2018年5月、7年の月日を経て、自分らしく地域で働き暮らし続けられる場所である「自立型のグループホームGiOhome」を設立することができました。

現在、C-POWERグループに関わる方は180人を超えました。

2019年はみんなでもっと『楽しいこととは何かを追求して前進したい』と話されました。