人にはそれぞれ、些細なことから大きなものまで様々な課題が存在します。
その課題を克服したり、目標を達成したりしながら、より良い幸せな人生を求めて生きています。そんな皆様へお勧めしたい本をご紹介していきます。
「かみさまは小学5年生」 著者: すみれ 氏
この本には、小学5年生の「すみれちゃん」の言葉が書かれています。すみれちゃんは2007年生まれの女の子。生まれた時から、かみさまや見えないけれど一人ひとりを見守ってくれている存在たちお話ができる。ママのお腹に入る前のことをすべて覚えていて、お腹の中の赤ちゃんとお話することもできる。
言葉のすべてが深く考えさせられることばかりです。
ホームランを打とうとするな。ヒットでいい!!
人間はホームランを打とうとすると、失敗する。
だからヒットでいい。
人生もいっしょ!!
もちろんホームランをぜったいに打とうとするなとは言ってない!!
ただ、かんぺきを目指さなくても
意外に幸せに生きられるよ。
かんぺきは自分をせめるだけ!!もっとかんたんにたのしく生きて。
だってあなたはもう幸せに生きていいんだよ?
もうあなたらしく生きなさい。
つらいことも幸せだ!!
人生は全部が幸せだ!!
「つらい」=「幸せ」なのだ!!
そもそもつらいとはなんだ?
人間は、幸せに楽しき生きるためにいるのに、
つらいと言ってどうする!!
生きてることが幸せだ!!
動けることが幸せだ!!
世界には生きたくても生きられない人もいるし、
動きたくても動けない人もいる。
でも、あなたは生きれているし、動けている!!
それでも「つらい」と言うのはぜいたくだ!!
すごくつらくても がまんしろと言っているわけではない。
ただ、あなたは「つらい」という人生を生きるために
この人生を歩んでいるのかを
もう一度考えてほしい!!
すみれちゃんが見ている世界を一緒に感じてみませんか?