読書のススメ「入社1年目の教科書」

 

人にはそれぞれ、些細なことから大きなものまで様々な課題が存在します。

その課題を克服したり、目標を達成したりしながら、より良い幸せな人生を求めて生きています。そんな皆様へお勧めしたい本をご紹介していきます。

「入社1年目の教科書」         著者:岩瀬大輔 氏

「はじめに」を読んでいくと『仕事において大切な3つの原則』とありました。

原則① 頼まれたことは、必ずやりきる

原則② 50点で構わないから早く出せ

原則③ つまらない仕事はない

 

まずは①の「頼まれたことは必ずやりきる」です。自主的に、督促される前に全部やり切る。

初めて経験する仕事、慣れない仕事であった場合、自分1人でやり切るのは難しいかもしれません。

そうした場合には「ここまで自分でやりましたが、ここで詰まっています」という報告ないしは相談を上司にこまめにして、前に進めばいいのです。

目指すべきは、100点満点の出来栄えではありません。いくら成績優秀であっても、何度も催促しない限り頼んだことをやってくれない新人に、積極的に次の仕事を頼む人はいません。

「何があってもやり切るんだ!」という強い意志を持って仕事に臨み、実際にやり切る人だけが信頼されるのです。

周囲から信頼に足る人だと評価されれば、次の仕事が回ってきます。

新たな仕事に取り組むことで、経験値が積み重ねられていきます。

そのプロセスを重ねていくことで仕事の質が高まり、仕事の量も増加の一途をたどっていくのです。仕事のスキルが上達し、量をこなす速さを身につければ、次のチャンスを得ることができます。

他の人との間にあったわずかな差が、想像以上のスピードで埋めがたい大きな差に広がっていくのです。

だからこそ、頼まれた仕事はとにかくやりきることが重要なのです。

 

読んでいくうちに、自分の働き方はどうなんだろう?と考えさせられました。入社1年目の人だけではなく、働く人みんながそんな気持ちで働けば、その会社が大きく発展すると想像できます。

その一助となりたいものです。