就労移行支援事業所C-POWER
WorkingSupportドーラ
「Home Economics」の講義

 

岐阜県多治見市にある「C-POWER WorkingSupport ドーラ」は身体、知的、精神などの何らかの障害がある18歳から65歳の方が就労を目指して取り組む就労移行支援事業所です。

ドーラ(DOLA)とは、「Design Of Life Academy」の頭文字をとって名付けた事業所で、障害のある方が自分自身のこれからの人生と向き合い、生きるために何を学び、社会の中でどう自立して生きていくかを考え、「自分の人生設計をしていく場」です。

ドーラの講義をご紹介いたします。

 

【Home Economics】

今回は2回目の「家庭科」の講義です。

前回ははじめて「指編み」をしてみました。指編みは、指を動かすことと、指で直接毛糸に触れながら作業するので、脳に良い刺激を与えると言われています。

今回はその指網みでできた毛糸を「使えるもの」として作品にしていくことにしました。

どんなところに使えそうか考えてみました。

次は、自分だけのオリジナルエコたわしにしていくために、形を考えます。

 

イメージする作品の形はどれが正解ということがありません。

一人ひとり自分で考えた形にしていきます。

そして作るものは「エコたわし」です。エコたわしは洗剤を使わないで家中お掃除できるので、環境にはもちろん、赤ちゃんやお子さんにもやさしいのです。

冬の食器洗いやお風呂洗いの、洗剤による手荒れの心配もありません。

キッチンスポンジのようにヌメリなどもつきにくく、1つでとても長持ちします。

 

作りたい形が決まったら、形が崩れないように編んでとめていきます。

 

違う色の毛糸と組み合わせて、花のような形にしたり、もっと毛糸で編んでいったりしながら、自分の作りたい形を目指します。

 

 

まだまだ作りたい形があったり、もっと長く伸ばして編んだりしたい方もいらっしゃったので、次回も続きで編んでいきます。

初めての指編みは、「難しそう。。。」と思っていましたが、やってみると「楽しい!もっとやりたい!」に変化した方がほとんどでした。

どんなこともやってみないとわかりません。

今回完成した方の使い心地も、次回は感想をお聞きしたいと思います。