読書のススメ
「友だちの作り方」

 

 人にはそれぞれ、些細なことから大きなものまで様々な課題が存在します。

その課題を克服したり、目標を達成したりしながら、

より良い幸せな人生を求めて生きています。

そんな皆様へお勧めしたい本をご紹介いたします。

 

       「友だちの作り方」                                  著者:中山千夏 氏

友達づくりの心構えのためのトレーニング

心構え1、なるべくたくさん友達をつくる

軽く友達と言える人から親友まで、多ければ多いほどいい。その分世界が広がる。

友達が増えるということは世界が広がるということ。

心構え2,なるべく自分とは違う友達をつくる

とくに、同じ環境や立場にいる人との関係は、特有の問題を解決するのにはとてもいい。

でも、それは自分にとっては難しくないことですね。

心構え3,なるべく持続する友達関係をつくる

契約書も何もない関係だからこそ難しい。

 

友達づくりに必要なこと

自分を知り、他人を知り、他人の受け止め方に上達すること

「タチ」っていうのは、性格・クセ・習慣的な言動・・・そういうものをたくさん持っていたら良い友達関係にはなれません。自分にもそんな「タチ」がないかチェックしてみましょう。

 

チェック1、とにかく暗い

顔つきが暗い・話題が鬱陶しい・口調が重苦しい人

 

チェック2、やたら自己中

自分の趣味・性格・好き嫌い・自分の話題といった「私ブランド」を強烈にうち出す人。

 

チェック3、自分に厳しすぎ

人に厳しすぎる人、付き合うのは難しいですね。

 

チェック4、なにかと差し出がましい

親切の裏側はお節介。親切とお節介は紙一重。忠告の裏側は差し出口。おすすめの裏側は指図。

 

チェック5、無知無能無趣味無気力

どんなにいい人でも、あまりに退屈だと敬遠される。

知・能・趣味どれもナマモノです。すぐに腐ります。

 

チェック6、多芸多才博学多弁

デキない努力はできないから、デキすぎる者の運命として諦めましょう。

実際の自分を見てもらえるように工夫しましょう。

 

チェック7,ちっともかわいくない

そもそも「カワイイ」を連発してカワイイを選ぶのは女。

抱きしめたい、いい子いい子したい、世話を焼きたい・・・かわいがりたい。

 

誰にとっても、すべてが善である人間はいない

また、誰にとっても、すべてが悪である人間はいない

誰にとっても他の人間は、善と悪がまじりあった存在なのだ

そんな存在を愛するのが、人間を愛するということ

友達を愛するということ

 

人間の幸福とはなんだろう。それは人によって様々です。

けれども基本的な重要事項は ①自由に生きること ②健康に天寿を全うすること。

だから、人間を愛するとは、その人についてこの2つを願うことだし、この2つを願ってくれる人は、自分を愛してくれていると思う。

 

人の幸不幸、人生の豊かさ貧弱さはなにより人間関係で決まる。

どんなに財産があっても、劣悪な人間関係しかなければ、その人生は不幸で貧弱。

逆に、戦火から逃げ惑う悲惨な日々であっても、人間関係に恵まれていれば、極上の幸福を味わうことができる。

今まで、あなたは、人との間に、どんな関係を築いてきましたか?

それは良い関係でしたか?
そして、あなたはこれからどんな人間関係を築こうとしていますか?

 

親子・恋人・夫婦・家族・・・様々な関係はありますが、友達とは何なのか?どうしたら友達を作ることができるのか?

どうしたらよい友達関係を育てることができるのか?

考えたことはあまりないかもしれません。

友達って、友達関係ってとっても大切。

友達関係のすばらしさや、友達関係の価値を一緒に考えてみませんか?