就労移行支援事業所C-POWER
WorkingSupportドーラ
「トリビア」の講義

 

岐阜県多治見市にある「C-POWER WorkingSupport ドーラ」は身体、知的、精神などの何らかの障害がある18歳から65歳の方が就労を目指して取り組む就労移行支援事業所です。

ドーラ(DOLA)とは、「Design Of Life Academy」の頭文字をとって名付けた事業所で、障害のある方が自分自身のこれからの人生と向き合い、生きるために何を学び、社会の中でどう自立して生きていくかを考え「自分の人生設計をしていく場」です。

一人ひとりが希望する働き方を一緒に考え、働くために必要な訓練を「共通課題」「個別課題」「自由課題」に分かれて行います。

希望する働き方や実現までの道のりは、一人ひとり違います。

それぞれのプランに合わせて、必要なことを訓練していきます。

電話応対やパソコン訓練、コミュニケーション能力など、社会に出るために必要な力をビジネス基礎としてカリキュラムに準備しています。

一人ひとりの「こんなふうに働きたい」を考え、そのためには何が必要か、今の自分を知り、環境を知り、自分の役割を知ることができるように、毎日の訓練を大切にしています。

ドーラの講義をご紹介いたします。

 【トリビア】

今回のトリビアでは「仕事の種類」について学びました。

働いた経験のある方から、どんな仕事をしていたか聞くこともできました。

「職業分類表」より、様々な職業を学びました。

職業分類表は、公共職業安定所における職業紹介、職業指導のための職業の基準として用いられています。

分類の改訂にあたっては職業の動向をいかに把握し、その変化を分類表にいかに反映させるのかが基本的な課題となります。

職業紹介の実務に、統計目的のために作成された職業分類を利用することが世界的な潮流になっている現在、職業紹介業務用の職業分類はそのあり方を問われています。

職業分類は、元来、職業安定法第15条の規定にもとづいて、公共職業安定所の職業紹介業務で共通して使用する職業の区分として作成されるものです。この規定は1999 年に、官民共通の職業分類を作成し、その普及に努める旨に改正されました。

改正職業安定法第15 条の趣旨に則ると、職業安定機関のみならず、職業紹介事業者、求人広告事業者、労働者供給事業者など職業分類を使用する事業者がともに本分類表に設定された職業名とその仕事内容について理解を深め、情報を共有することが重要です。

 

日本標準職業分類一般原則で「仕事」とはなにか「職業」とは何かを説明しています。

・仕事とは

職業分類において仕事とは、一人の人が遂行するひとまとまりの任務や作業をいう。

 

・職業とは

職業分類において職業とは、個人が行う仕事で、報酬を伴うか又は報酬を目的とするものをいう。 ただし、自分が属する世帯の家業に従事している家族従業者が行う仕事は、報酬を受けているかどうかにかかわらず、一定時間(例えば、一日平均2時間、あるいは通常の就業者の就業時間の3分の1以上の時間等)当該仕事に従事している場合には、その仕事を職業とみなす。

したがって、次のような仕事は、職業に当たらない。

ア  自分が属する世帯のため、家事や家庭菜園の作業を行う場合又は留守番等を行い小遣いを得た場合

イ  PTA・子供会の役員、社会福祉活動、ボランティア活動等のように無給の奉仕活動に従事している場合

また、窃盗、恐喝、とばく、売春、密輸等の違法行為及び公序良俗に反する行為並びに受刑者の行う仕事は、いずれも職業とはみなさない。

 

分類項目は、仕事の内容の類似性、仕事に従事する人数等によりその仕事が社会的にどの程度一つの職業として確立しているかを考慮して定める。この考慮すべき仕事の内容の類似性は、次のとおりとする。

(1) 仕事の遂行に必要とされる知識又は技能

(2) 事業所又はその他の組織の中で果たす役割

(3) 生産される財・サービスの種類

(4) 使用する道具、機械器具又は設備の種類

(5) 仕事に従事する場所及び環境

(6) 仕事に必要とされる資格又は免許の種類

 

様々な職種がありますね。

自分に向いている仕事、やりたい仕事、楽しいと思える仕事、やりがいのある仕事を見つけていきましょう。