C-POWERグループ
シトラスリボンプロジェクト Vol.2

 

岐阜県多治見市にある「C-POWER WorkingSupport ドーラ」は身体、知的、精神などの何らかの障害がある18歳から65歳の方が就労を目指して取り組む就労移行支援事業所です。

ドーラ(DOLA)とは、「Design Of Life Academy」の頭文字をとって名付けた事業所で、障害のある方が自分自身のこれからの人生と向き合い、生きるために何を学び、社会の中でどう自立して生きていくかを考え、「自分の人生設計をしていく場」です。

一人ひとりが希望する働き方を一緒に考え、働くために必要な訓練を「共通課題・個別課題・自由課題」に分かれて行います。

希望する働き方や、実現までの道のりは、一人ひとり違います。

それぞれのプランに合わせて、必要なことを訓練していきます。

電話応対やパソコン訓練、コミュニケーション能力など、社会に出るために必要な力をビジネス基礎としてカリキュラムに準備しています。

一人ひとりの「こんなふうに働きたい」を考え、そのためには何が必要か、今の自分を知り、環境を知り、自分の役割を知ることができるように、毎日の訓練を大切にしています。

ドーラの取り組みをご紹介いたします。

みなさんは「シトラスリボン」を知っていますか?

コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。

愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動のことです。

リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。

 

 

当たり前と思っていた普段の生活を揺さぶっているCOVID-19。

たとえウイルスに感染しても、誰でも地域で笑顔のある暮らしを取り戻せる差別・偏見のない社会にしたいですね。

この取り組みは、多治見市内各所で行われています。

笠原中学校PTA家庭教育委員会が多治見市長を訪問したり、岐阜県PTA連合会もこのプロジェクトに賛同したりして、市内の各学校でも児童・生徒の皆さんと先生方や保護者が一緒になって、コロナハラスメント防止の機運醸成を図っています。

つらいことに立ち向かっている人たちが、今いる場所・地域で安心して暮らすことは、福祉の視点でも目指していることです。

周りにいる人たちが様々な人を受け入れる優しい気持ちを忘れずにいることが大切です。

どんなまちになると、すべての人が住みよいまちになるでしょう?

安心して暮らせるまちにするにはどうしたらいいでしょう?

年齢・職業・性別・国籍・社会的な役割や地位などを超えて、私たちは一人の人間として、「今、何が大切なのか」を考える時なのです。

「ただいま」「おかえり」と心から言い合える社会に、そんな空気にしていく取り組みをC-POWERグループでも進めています。

 

 

現在、多治見市内の公共機関・病院・施設などへ電話をして、シトラスリボンへの賛同を呼びかけています。シトラスリボンが欲しいという方は、是非C-POWERグループへご連絡ください。

お問い合わせ先:0572‐26‐8523 

C-POWER WorkingSupportドーラ (シーパワーワーキングサポート ドーラ) 

 

 

また、C-POWERグループではフリーペーパーやSNS等を使って、様々な情報を発信しています。

経営・働き方・ライフスタイルをお届けするビジネスメディア『OHACO』で、皆さんの「十八番(おはこ)」につながる情報を発信しています。

 

 

また、生活介護事業所の「おといろアイランド」やC-POWERグループの仲間集めの「C-FAN」等インスタグラムで、ライブ配信をして取り組みの紹介をしています。

 

 

C-POWERグループは地域の皆さまと共にコロナ禍を乗り越え、「誰もが安心して暮らせるまち」になるよう尽力してまいります。