Home Economics
身近なもので準備しよう!

 

岐阜県多治見市にある「C-POWER WorkingSupport ドーラ」は身体、知的、精神などの何らかの障害がある18歳から65歳の方が就労を目指して取り組む就労移行支援事業所です。

ドーラ(DOLA)とは、「Design Of Life Academy」の頭文字をとって名付けた事業所で、障害のある方が自分自身のこれからの人生と向き合い、生きるために何を学び、社会の中でどう自立して生きていくかを考え、「自分の人生設計をしていく場」です。

将来の自立した生活に向け、知っておくと良いことについてご紹介いたします。

 

【Home Economics】

Home Economicsとは、「家庭科」の意味です。

家庭科は、暮らしの感性を磨き、生活力を身につけるために学びます。

障害の有無に関わらず、一人ひとりの夢を叶える自立した生活に向けて、「家庭科」を学び自分の生活を見直す時間をもちましょう。

 

 

9月1日は「防災の日」です。

毎年9月1日は防災の日で、防災の日を中心とした1週間が防災週間となっています。

また、毎年1月17日を防災とボランティアの日、1月15日から1月21日までが防災とボランティア週間です。

防災グッズの準備や点検を行い、家族で防災や防災グッズについて話し合いをするなどして、災害についての認識を高めましょう。

また、年に4回、防災用品点検の日があります。

3月1日、6月1日、9月1日、12月1日が防災用品点検の日。

その日には、非常持ち出し品類など古くなっていないか確認をしましょう。

2021年(令和3年)の防災週間は8月30日(月)から9月5日(日)までです。

防災の日は1923年(大正12年)9月1日(土)に発生した関東大震災にちなんだもので、関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えという意味を含めて、1960年(昭和35年)に、内閣の閣僚了解により制定されました。

防災の日および防災週間では、各地で災害についての認識を深めるための防災フェアや防災訓練などが予定されていますので、積極的に参加しましょう。

また、家庭ではもしもの時に備えて防災グッズの準備・点検や避難場所の確認などを行っておきましょう。

救援物資が届くまでおおむね3日間と言われています。

非常持出し品には、常に持ち歩く「常備持ち出し品」、災害時にさっと持ち出せる必要最低限の備えの「一次持ち出し品」、3日間程度の被災生活に備えた「二次持ち出し品」の3種類があります。

 

非常持ち出し品

災害時、被災地に救援物資が届くまでの3日間程度を自足してしのぐために必要なものを揃えた防災グッズです。

準備した非常持ち出し品は定期的(1年に2回が目安)にチェックしましょう。

チェック項目は、食料品・飲料の賞味期限、薬品や電池の使用期限などで、古いものや期限が切れそうなものは新しいものに交換しましょう。

備えた防災グッズの使い方を身に付けることも重要です。

簡易トイレの使い方や怪我の手当て、ロープの結び方など、災害発生時に使い方が分からなく混乱してしまわないよう、日ごろから使い方を覚えておきましょう。

 

常備持ち出し品

勤務先など外出中に被災する場合もあるので、必要最低限のものは常に身に付けて置く防災グッズです。コンパクトで軽いものを選びましょう。

 

○常備持ち出し品の防災グッズリスト

・飲料水(500ml程度)

・携帯食(チョコレート、キャンディ、栄養補助食品など)

・笛、ホイッスル(閉じ込められたときなどに場所を知らせるため)

・懐中電灯(携帯用の小さなもの)

・携帯ラジオ(携帯用の小さなもの)

・現金(公衆電話用に10円、100円玉)

・その他、携帯電話、筆記用具、身分証明書、連絡メモ、ハンカチ、マスク、常備薬など

 

一時持ち出し品

一次持出し品とは、災害時にさっと持ち出して逃げられるコンパクトな必要最低限の備えで、避難して1日目をしのぐための防災グッズです。

リュックや背負える袋などに入れておくと、持ち出したときに両手が使えて便利です。

一次持ち出し品は、家庭や勤務先など1日の多くを過ごす場所に備えておきます。

また、一次持ち出し品の保管場所は玄関や寝室などのいつでも持ち出しやすいところに置いておきましょう。予備を車のトランクに置いておくのも良いです。

 

○一次持ち出し品の防災グッズリスト

・非常持ち出し袋(リュックや背負える袋タイプのもの)

・飲料水(1人1.5L程度)

・非常食(乾パン、缶詰、栄養補助食品など、そのままで食べられるもの)

・ヘルメット(頭を保護できるもの)

・手袋(革製など丈夫な素材のもの)

・運動靴

・懐中電灯(発電や充電できるものが良いです)

・携帯ラジオ

・万能ナイフ(はさみ、ナイフ、缶きりなどが使えるもの)

・ロープ(救助、避難はしごの代用となるもの、10m程度)

・現金(公衆電話用に10円、100円玉)

・救急用品セット(消毒薬、絆創膏、ガーゼなど)

・毛抜き(刺抜き、ピンセットとして使えます)

・雨具

・予備の電池

・その他、連絡メモ、身分証明書(もしくはコピー)、筆記用具、油性マジック、常備薬、マスク、ウェットティッシュ、使い捨てカイロ、タオル、ポリ袋、ビニールシート、ライター、布ガムテープなど

 

二次持ち出し品

避難後に安全を確認して自宅へ戻り、救援物資が届くまでの3日間~数日間を過ごすための防災グッズです。

ライフラインが止まった家での、被災生活を過ごすことになるかもしれませんので、自給自足が出来るような物品を備えておきましょう。

二次持ち出し品はキッチンや押入れ、物置、倉庫、車のトランクなどに持ち運びしやすいケースにまとめて置いておきます。

 

○二次持ち出し品の防災グッズリスト

・飲料水

・非常食(乾パン、缶詰、栄養補助食品など、そのままで食べれるものを3日分程度)

・保存食(アルファ米、切り餅、インスタント食品、缶詰など)

・懐中電灯(予備用)

・現金(公衆電話用に10円、100円玉)

・簡易トイレ

・ティッシュペーパー、トイレットペーパー

・ウェットティッシュ

・タオル

・ポリ袋(大小あわせて10枚ほど)

・ビニールシート

・衣類

・毛布

・食器類(紙・ステンレスのもの)

・ラップ(食器に巻いて用いると洗わずに済むので水の節約になります)

・アルミホイル

・カセットコンロ、ボンベ

・鍋

・歯磨きセット

・石鹸

・工具類(バール、ジャッキなど)

・ローソク

・ホワイトボード

・キッチンペーパー

・スリッパ

・地図 など

 

総務省消防庁防災マニュアルを参考に、自分に必要な準備をしていきましょう。

http://www.fdma.go.jp/bousai_manual/index.html