送迎バスのための装飾作業

 

楽しい気分で通勤してもらいたいと、年に4回、送迎バスの車内を装飾しています。
今回も2台のバスに飾り付けをしました。

10月といえば「ハロウィン」です。テレビでも近くのお店でも、ハロウィンを感じさせる季節になってきました。

ハロウィンは、古代ケルト民族のドゥルド教で行われていたサウィン祭が起源といわれています。古代ケルトでは、11月1日が新年とされ、大晦日にあたる10月31日の夜に先祖の霊が家族に会いに戻って来ると信じられていました。しかし、悪霊も一緒にやってきて、農作物に悪い影響を与えたり、子どもをさらったり、人間に悪いことをするといわれていました。そこで、人々は悪霊を驚かせて追い払うことを思いつき、仮面をかぶったり、仮装をしたり、魔除けの焚火を行ったといわれています。最近では、宗教的な意味合いが薄れて、大人が仮装をして楽しむイベントになっています。

ハロウィンのシンボルとしてよく目にするのが、目や口を切り抜いたかぼちゃ。これは「ジャック・オー・ランタン」という名前のランタンです。アイルランドの物語で、いたずらや悪いことばかりしていた男の子「ジャック」は魂を取ろうとやってきた悪霊をだましたため、地獄に落ちることもできずに、死んだ後もランタンに火をともして闇夜を歩き続けたというお話です。

今回の1台の飾りは、ジャック・オー・ランタンのデザインも取り入れ、かぼちゃのオレンジ色と闇夜の黒色を基調にして、ちょっと可愛いポップなバスに仕上げました。

 

もう1台のバスは、紫と黒を基調に、リアルで怖い感じに仕上げました。

 

バスに乗る人や、バスを見かけた人たちがハロウィン気分を味わえたら嬉しいです。